普天間かおり!!その名前を最初に聞いたのは、たぶん、かおりが小学生の頃、ラジオとかでよくかおりの名を聞いた。沖縄の美空ひばりが誕生した!!と、いつか会ってみたいと思ってた・・・
そんな感じでかおりと出会った時は、とてもうれしかった。すてきな声のかおりが童神を
うたってくれるなんて!嬉しいよ〜!! <古謝美佐子>
8年くらい前でしょうか?渋谷の沖縄料理屋さんで、BEGINとディアマンテスとで飲んでいた時の
ことです。店内に女性ヴォーカルの「芭蕉布」が流れていました。みんなで飲んで騒いでいたにもかかわらず、その唄はすーっと心地よく僕の耳に入ってきました。「誰が歌っているのだろう?」。
気になって店長に聞くと「普天間かおり」との答え。それが僕と普天間かおりさんの唄との出会いでした。すっかりその歌声のファンになった僕は、かおりさんのホームページを検索して、かおりさんへメールをしたことを憶えています。その後、琉球フェスティバルなどのライブやラジオ、かおりさんが沖縄に来たときなど年に1〜2回お会いする機会ができるようになりましたが、
その唄と美貌に益々磨きがかかって眩しいほどです。今回のアルバム「ゆがふ」で、かおりさんの童歌を聴いて、僕はペルーでの子供時代を思い出しました。聴いていて心にぽっと灯がともるような、懐かしくて泣きたくなるような・・・幸せな気分になりました。沖縄音楽の原点を感じさせる今回のアルバム「ゆがふ」は、誰しもが幼い子供時代に戻れる素敵なアルバムです。かおりさん、これからもその唄で僕を癒して下さいね。 <アルベルト城間>
ティダ(太陽)の下に咲く花のような”かおりさん”の歌声は、聴く者を色々なシーンの沖縄へ誘ってくれるアルバムだと思いました。皆さんも、かおりさんの歌を聴きながらウチナー(沖縄)を旅してみては如何でしょうか!! <彩風(アヤカジ) Vo仲田かおり>
普天間さんの歌には、沖縄に昔から脈々と受け継がれている神々しさと、優しさを感じます。
島唄の名曲の数々を壮大なアレンジと、深みのある声で、切々と歌い上げているこの1枚には、
彼女の沖縄への想いがびっしりと詰まっている気がします。 <下地 勇>
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