2006年10月9日 「琉球フェスティバル2006」大阪ドーム
10月8日、公演前日の夕方に京セラドーム大阪に着きました。
まずはその広さにびっくり!
ステージの裏側です。2台のクレーンが支柱を支えています。
この日はエンディングのリハーサルが行われました。
普天間は「花」の2コーラス目を担当することに。
お隣は宮古島出身のロックシンガー下地勇さんです。
当日のリハーサル風景。よなは徹さんが「童神」で三線を弾いてくださることになりました。
これからステージに向かいます。キーボードの宇戸俊秀さん、
ギターの嘉多山信さん。気合の入った腕組みです(笑)
スクリーンにプロフィールが映し出され、
いよいよ普天間の出番がやってきました。
眩いばかりの光に照らされてステージへ。
「芭蕉布」の澄んだ歌声がドーム全体に広がっていきます。
2曲目は「童神」。ステージ両横の大型モニターとバックスクリーンにも
ステージの様子が映し出されます。
ラストは「祈り」。「いつのときもこうして歌を楽しめる平和な世の中で
あってほしい」MCでの普天間の願いにたくさんの方がうなづいていました。
ステージを終えて三線を弾いてくださったよなは徹さんと。
そして、な、なんと! 普天間の憧れの人、
池乃めだか師匠が楽屋を訪ねてくださいました。
前回の大阪でのライブの際めだか師匠の大ファンだと
話したのを覚えていた方がお連れしてくださいました。
普天間の喜びようはとても書き表すことができないほど!!!
会場にはWBAスーパーフライ級世界王者の名城信男さんも
いらっしゃってました。
その力強い筋肉とは違ってとても物腰の低いやさしい方です。
12月の初防衛戦、頑張ってください!
坪山豊さん&中村瑞希さんのステージではお囃子をすることに。
写真右から中村瑞希さん、そして一緒にお囃子をする鳩間可奈子さん、
神谷千尋さん。
最年少エイサー隊?「きゃ〜かわいい〜」おもわず抱っこしちゃいました。
出演者全員がステージ上にあがりフィナーレの「花」 「バイバイ沖縄」を熱唱。
そして最後はもちろんカチャーシー。この熱気、写真からでも伝わるでしょうか!
6時間のステージも無事に終了しました。
これで終わらないのが大阪流フェス。
打ち上げ会場では出演者が強制的に・・・笑)隠し芸を披露。
普天間もロープを使った手品をやったのですが・・・
見事!大失敗!!! 予定通り(?)笑いは集めました。
好いんです、笑いを取ったもんが勝ちです。大阪ですから!
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