2006年11月22日(水) Cloudy Rack古代眞琴&普天間かおりJoint Live 特別ゲスト林家たい平
普天間かおりの眞琴に天下たい平な世の中だ!〜エスパル・トライアスロン・カーニバル〜
今年の春頃、エスパルプロモーションと業務提携をしている古代眞琴、所属している普天間かおりがお祭りのようなライブを開催して楽しもう!という趣旨で企画が持ち上がりました。
そして、普天間とお友達の林家たい平師匠を特別ゲストにお招きして、さらに楽しいライブを計画!

古代眞琴は、トライアスロン選手とシンガーソングライターという2つの顔を持っています。
林家たい平師匠は、ご存知「笑点」でご活躍の若手落語家として注目されている方です。

こうしてみるとまったく異色の3人ですが、普天間が「3歳のときに歌ってから30年」ということもあり、共通項はちょっと「3」にこだわることにしました。

オープニングは、Cloudy Rackの演奏で「Stand By Me」から。
このあとは、Cloudy Rack古代眞琴のソロライブの時間です。

そして、次のコーナーは、たい平師匠が司会者となり大喜利を披露。普天間のボケぶりに、場内大爆笑です!
いつもすまして歌っている普天間なのに(笑)、こんな意外な一面があったとは…!

すっかり会場が和やかになった大喜利のあとは、たい平師匠のコーナーがあり、デビュー曲「芝浜ゆらゆら」「一緒にいよう」を歌ってくださいました。たい平師匠は、本当に歌がお上手でプロの歌手顔負けです。

その後は、普天間のミニライブ。
そして、「CHAMP☆LOO」の途中からは古代眞琴と林家たい平師匠も歌いながら登場してステージは盛り上がりました。

予定時間を超えてのライブとなりましたが、ジョイントライブならではの醍醐味を味わえるあっという間の時間でした。
笑点の着物を着て、たい平師匠と記念撮影。
笑点でのお題に「はーい」と手をあげる普天間。お〜、このボケぶりは天然?!
普天間のステージ。
「CHAMP☆LOO」を皆で歌いました。
ライブのあとにビールで乾杯!
左から林家たい平師匠、普天間、古代眞琴。
メンバー、スタッフ、関係者と記念撮影をしました。
セットリスト

<ジョイント曲>
 STAND BY ME
<Cloudy Rack古代眞琴ライブ>
 1.光る海
 2.Against the wind
 3.Tingara
 4.ひまわり
 5.Success Road
<林家たい平>
 1.芝浜ゆらゆら
 2.一緒にいよう
<普天間かおりライブ>
 1.あえかなる君
 2.芭蕉布
 3.祈り
 4.うちへ帰ろう
 5.CHAMP☆LOO
<ジョイント曲>
 花

<アンコール>
 TAKE IT EASY
 上を向いて歩こう 
Cloudy Rackメンバー
    B.中川三男
    G.下谷淳三
    Per.小林弌
普天間かおりメンバー
    Key.宇戸俊秀
    G.嘉多山信 
    Per.上野義雄