■9月16日〜30日

9月30日(火)
東京・南千住はこれといってあまり何もない街ですが、今日は仕事ではなくプライベートとして初めてこの地に来ました。

それというのも先日、とある会に参加したときのこと。
某局のフレッシュマン・尾花さんの誕生日が9月だという話題になり、「尾花君の誕生会を尾花でやろう!」という意見がでたのです。

尾花ってなんぞや?
ある方曰く、「尾花の鰻は東京、いや日本で5本の指に入るね」というほど、グルメの間では評判の老舗だそうです。
そこに参加していた人10名くらいは誰もその店を知らず、そんなおいしいものならぜひ食べてみたい!ということになりました。
しかし、尾花は予約不可のため、幹事となってくださった社会的に偉い方に並んでいただくことになり恐縮至極。
また、そんな苦労をしても何人かで行きたい場合、一人でも揃わないと後回しにされてしまうので注意が必要な店です。

お店のシャッターがガラガラと開いたのは11:30。
シャッター一枚隔てただけですが、その中は重厚な店構えで日本家屋のよさが漂う雰囲気はまるで別世界。
そして、靴を脱いであがるとお店の中は旅館の大広間を思わせるようなお座敷に小さなテーブルが所狭しと並んでいます。

何品かつまみながら、しばしお目当ての鰻重を待っていると運ばれてきました。
ほー!!さすがです!
うん!おいしい!評判だけあってここの鰻は肉厚でふっくらとしていて大満足!
また、不思議なことに、鰻をいただいていたら皆いきなり熱くなり汗まで出始めました。
この食熱は、鰻の肝のせいなのか鰻のもつパワーによるものなのか…?
お店の方も窓を開けてくださるくらいだったんですよ。

ちなみに普天間は、鰻があまり得意ではありませんが、おいしい鰻なら大好き!という贅沢娘。(笑)
しかし、今回は先約があり、残念ながら普天間は参加できませんでした。
きっとこの店の鰻なら「おいしい!」といったに違いないのですが。

ところで、私は最近まで知らなかったのですが、鰻は単純な淡水魚ではなく海で産卵するらしいですね。鰻は産卵が近づくと深海に戻り、そこで孵化するそうです。
鰻の生態は今でも解明されていなくて、稚魚がどの程度の期間を深海で過ごすのか(5ヶ月とも3年とか?)遡上した鰻が何年を経て再び産卵のために川を下るのか、まったくわかっていないそうです。
ただ、調べてみると「滝はおろかダムでも絶壁でも、あれば迂回して草むらや泥土を伝って上をめざす」と書いてあります。

こんなに生命力がある鰻をいただいて、精がついた気分になりました(^^)v
ふむ、なるほど…さっき鰻を食べた時に汗が出てきたこともうなずけます。
鰻の底力ってやつかな。

PS:ご一緒した女優の早瀬久美さんがブログで写真をいっぱいUPして尾花のことを書いていらっしゃいます。
また、その下の下のブログでは、「ふてんま日和」での普天間とのツーショット写真もUPされています。
私が言うのもなんですが、ぜひご覧ください(^^)

9月29日(月)
今日は、夕方からエスパルで打ち合わせがありました。
普天間はラジオのレギュラー番組収録後にこの打ち合わせに合流。

打ち合わせだけではなく飲み会モードになることはわかっていたので前日からおでんを作りたっぷりと味を染み込ませておきました。
東京地方はすっかり寒くなり、すっかりこういう温かい食べ物が恋しい季節になりました。

打ち合わせがある程度落ち着いたところで、いよいよ飲み会のモードに突入。
私は、昨日、お店で飲んだ「ワインジンジャー」を作ってみたくてさっそくチャレンジしてみることに。
カンで分量を決めてみたものの…あ、昨日飲んだものもこんな味だったような♪
たぶん、こんな感じでいいはずなのでご興味がある方はお試しあれ。

まず、グラスに氷をいれて白ワインを2/3ほど注ぎます。そこに、ジンジャーエールを入れるだけ。
超簡単なのですが、本当に美味!
もしかしたら、ジンジャーの絞り汁を少し入れたほうが味が深くなるのかもしれませんが、これだけでも充分です♪
普天間も気に入ってくれたようで今日はずっとこれを飲んでいました。
ワインがなくなったところで、泡盛とジンジャーエールでも割ってみましたが、こちらもGood!

そういえば、ワインといえばもう一つオススメの飲み物を紹介しますね。
赤ワインを鍋で温めて、そこにオレンジ半分の絞り汁、フルーツリキュール類(Cream
de Peaceがオススメ)を入れるだけ。
あまり高くないワインの方がおいしくできるところも庶民的(笑)

これは、外苑前にあるKIHACHIが経営するセランで飲んだのをヒントに作ってみたものですが、冬にはぴったりの飲み物ですので、お酒が好きな方はぜひ一度試してみてくださいね。

日ごとに寒さが厳しくなると思いますが、皆さんも体調を崩さないようにお気をつけてくださいm(__)m

9月28日(日)
今日の東京地方は、寒い一日でした。
明日は、20度を下回るところも多いようです。

今日は、富山から「昨日の未明に立山一帯に初冠雪がありました。秋をスルーしていきなり冬モードに入ってます。」というメールをいただきました。
まさに冬はそこまでやってきているのですね。

しかし、日本は狭いようで広く沖縄は相変わらず30度を超える暑さ。
台風15号の影響でフライトに影響があるのではないかと心配をしましたが、普天間はそんな沖縄から無事に東京に着きました。
ご心配をいただいた皆さま、ありがとうございました。

ところで、今日はオフでしたが、私は兵庫県豊岡市にあるカバンブランド「ARTPHER」が二子玉川にある玉川高島屋で展示会をやっているというので見に行ってきました。
以前の日記にも書きましたが、普天間、弊社社長、私の三人でここのブランドのカバンの色違いを持っているんですよ。
私は、店内に「蛍の光」が流れている頃に駆けつけたのですが、いきなり写真の商品に一目ぼれをしてしまいました!
写真ではわかりづらいかもしれませんが、このカバンはリュック型でポケットがいっぱい付いていて、ドーンと荷物が入りそう。
素材は、布というよりなんなのかな…?コーティングしてある不思議な肌触りで、モノをいっぱい持ち歩く私には軽くてGood!
これで¥11,550とはお手軽!と大喜びして、3色(薄いベージュ、ライトグレー、黒)の中から黒を選び買ってきました。
さっそく次回の出張に持っていこうと思います(^^)v

「ARTPHER」は今月いっぱい玉川高島屋で展示会をやったあとは、名古屋、京都の高島屋で行なうとのこと。
ちなみに由利さんは、10/1は名古屋、19/2は京都の展示会に立ち会うので、機会があれば足を運んでくださいね。

由利さんはパワフルなので話をしているとこちらまでモチベーションがあがります。
たくさんの人に会って気持ちをインスパイアさせることは大切。
今日もまたそんなことを感じました。

9月27日(土)
沖縄の先島地方は台風15号の影響で明日から暴風雨になるそうですね。
普天間は、今、沖縄に行っているのですが、明日の飛行機で東京に戻ってくるので影響を受けないか心配です。天気予報から目が離せません。

私はといえば、営業スタッフについて早朝から茨城県に行ってきました。
弊社は、普天間の所属事務所でもあるのですが、ブッキングの仕事もやっているのです。

私はいつも普天間かおりのマネージャーとして仕事をしていますが、たまにこうして別な現場にも顔を出すことがあります。

今日は、屋外でのイベントでした。
屋外でのイベントは天気が心配の種になりますが、とりあえず雨も降らずにホッと一安心。
また、朝夕は、ジャケットを着ていても寒いくらいですが、日中はグーンと気温があがり半袖でも汗が出てくるほど。

さて、今日のイベントにご出演なさる方は、田中真紀子さん他いろいろな方の物まねをなさることでも超有名なタレントさん!
そして、ブログを毎日更新なさっていて、私にとってはちょっとライバル!(笑)

ショーは、「さっちゃん」の替え歌から始まり、ポンポンと歯切れがよく進んでいきます。
そして、最後は天地真理さん、南沙織さん、浅田美代子さんなど昭和のアイドルのメドレーを歌い大いに盛り上がりました。
いやー、楽しかった…!

しかし、こういう営業の仕事では失礼があってはならない、という気持ちから現場に入った時からピーンと張った気持ちになります。
普天間の時とはちょっと違った緊張感ですが、どちらの場合もライブやショーが終わった後は心地よい疲労感が残ります。
でも、私は、この感覚が大好き(^^)

仕事はちゃんとできて当たり前。
ちゃんとできなかったらそれは力不足と評価されてしまいます。
これは、どの業界でも一緒ですよね。
私は、時間がないということを理由に流されてしまうこともあり反省の毎日ですが……おーしっ!がんばるぞっ!!(^^)v


〜お知らせ〜

ファンクラブ会員の方には、12月より規約変更に伴い、普天間から新たなサービスを始めることになりました。
どうぞ楽しみにしてくださいね♪
スタッフ一同頑張ってまいりますので、ご意見等がございましたらお気軽にお寄せください☆

9月26日(金)
今日は、花金です。っていうか「はなきん」という言葉もすっかり死語になりました。

花金は1985年に出現した言葉で、花の金曜日の略です。
当時は、会社に週休二日制が導入され始めた頃で、金曜日の夜は遊びまくって盛り上がるぜーぃっ!というテンションになったわけです。
いやいや、懐かしい…♪

私は、仕事、飲み会問わず(笑)、帰宅する頃には日付が変わっていること多いのですが、そういう時間帯になると飲みすぎてその辺に寝ている人やリバースしてしまって大変なことになっている人をよく見かけます。
ホームのベンチで寝ている人は一夜をそこで過ごすのでしょうか?
気になりつつも最終に乗り遅れては帰れなくなってしまうので横目で見ながらも電車に飛び乗ったりすることがしばしば。
この間、終電間際の電車の中でこんな話しをしている人がいました。
ここからは、ちょっとキタナイお話なので、お食事中方はお読みにならないように…。


「俺らさー、この間とんでもない目にあったんだよな」と隣の男性に話しかける30代くらいの男性。
「いやー、参ったのなんのって!」と隣の男性もすかさず相槌を打っています。
「この間、最終の結構混んでる電車に乗ったらさー、口を押さえてる人がいるの。そいつ、いよいよガマンできなくなったらしくって、強く口を抑えてるものだから、そこからピュ−って噴水みたいにでてきちゃってさー。周りの人にかかちゃって、修羅場だったよ。あれで口をきつく押さえなかったらまだ良かったんだろうにね」

えぇぇぇーっ。そんなことってあるんですか(><)
ヘマをやってしまった人は、酔いながらも平常心を持って押さえようとしたのに逆効果になってしまうとは…。
周りの人もかわいそうだけど、張本人もかなり辛い経験をしてしまってかわいそう。
このお酒というヤツは、薬を飲んでいたり、ちょっと体調が悪かっただけで、かなりとんでもない醜態をさらすことになりかねない魔物です。

そういえば大ヒットした韓国映画『猟奇的な彼女』で彼女がリバースする場面もかなり強烈でした。
映画では、あれから純愛が深まったことになっていますが、ほとんどの場合はドン引きされますよね。

ちなみに普天間もお酒は大好きですが、乱れたところをみたことがありません。
いつもに増してケラケラと笑いますが、ぜんぜん変わらないのです。
心配しないでみんなで楽しく飲めるお酒が一番!

私も気をつけますが、皆さんも飲みすぎと体調にはお気をつけくださいね(^^)v

9月25日(木)
今日、普天間は「かっとびワイド けんじとかおりのふれんどらじお」に出演するためにラジオ福島に向かいました。
そして、東京に戻ってからは東海ラジオ「アハハでウフフ」の収録。

私はといえば、某出版社の方とアポがありました。
待ちあわせ場所の新橋SL広場では、テレビカメラマン、音声、レポーターの三人がサラリーマンの方を見つけてはロケ行なっています。
レポーターの方の手には、なにやら書き込まれたパネル。
「なんだろう?」とそのパネルを覗き込んでみると「麻生新内閣を支持するか。支持しないか」の文字。
そういえば、昨日、平均年齢58.2歳の麻生内閣が誕生したんだっけ。

今日、打ち合わせをした方ともこの新内閣の話になりました。
……誰もが暮らしやすい日本にしていただきたい、と願うばかりですね……。

ところで、今日(25日)は、絶滅したトキ(国の特別天然記念物、国際保護鳥)を野生復帰させるため、新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターで人工繁殖させたトキ10羽を試験放鳥したそうです。
野生に残っていた5羽すべてを捕獲してから27年ぶりに佐渡の大空にトキが舞ったとのこと。
めでたい、めでたい、と心の中で拍手♪こういう明るいニュースはうれしくなりますね。


それにここは、8月の終わり、普天間と一緒に見学に行ってきたばかり。
佐渡のあちらこちらで、「9月25日放鳥!」と書かれたのぼりがたっていたことを思い出します。
コウノトリの野生復帰で成功したことで先輩に当たる兵庫県豊岡市も、ここ新潟県佐渡市も「人間もトキも一緒に暮らせる自然環境」を目指しています。
「コウノトリが暮らせる」ではなく「コウノトリも暮らせる」ということは、「人間も安心して暮らせる」という環境をさしているのです。

そういえば、先日、豊岡の方からこんなメールをいただきました。

コウノトリたちは元気です。長崎県の佐世保市まで行って帰ってきたものもいれば、今は「エヒメちゃん」と呼ばれている野生個体が、今年巣立った幼鳥を連れて再度愛媛県に遊びに行っています。賑やかなことです。

鳥の命も重んじて一人の子どものように見守っているのは、温かくて良いですね。

でも、何かはずみで歯車が狂ってしまって痛ましい事件を起こしてしまう人がいます。

人間生きていくのは大変で、きれいごとだけじゃない、って歌がありました。
でも、どんなに苦しくてもギリギリのところで踏みとどまれるチカラを持っているのが人間ではないの…?

たかが音楽、といわれるかもしれませんが、音楽の力は人を優しく元気にするチカラがあると思います。
こういう悲しいニュースが起こる度に、その人が音楽を聴いて心に潤いが持てたら何かが変わったかもしれない、と思う今日この頃です。

9月24日(水)
今日は、一中節家元12世都一中と普天間かおりの二人が送る『都一中の我ら夢中人』の収録の日。
この番組は、一中さんが三味線という和の楽器を弾いて古典の音楽の世界をわかりやすく説明する楽しい音楽番組です。

京都のお寺の跡取りである初世都一中氏は、今から300年以上前、『俺はミュージシャンになるんだ!』といってまだ当時新しい楽器だった三味線を片手に芸能界にデビューしたそうです。
三味線音楽としてよく知られている常磐津、清元、新内、宮薗節、富本節、豊後節などは全て一中節からスタートした流派。

こうした伝統がある一中節ですが、音階から感情の表現を表す古典音楽はとても興味深く聞くことができます。
現在、東海ラジオ(日曜午前7:40〜7:55)、ラジオ日本(日曜午前7:05〜7:20)にOAしていますが、10月4日はなんとハワイKZOO(土曜午前5:40〜5:55)でも聞けることになります。

ハワイというとビーチを想像してしまいますが、朝、ビーチをお散歩をしながら三味線の音色を聞く、なんてこともあるのでしょうね。
和と融合する世界!
こういう良い音楽番組は、もっと海外にも進出して欲しいものだと思います。

ところで、この番組のスポンサーは、健康食品の会社として有名なオリエンタルバイオ。

いろいろな種類の健康食品を発売していますが、今回、普天間は、「オリエンタルバイオのいききケフィア」のCMを行なうことになりました!
ケフィアという言葉は、このメーカー以外でも聞いたことがあるかもしれませんが、オリエンタルバイオはコーカサス地方の発酵乳ケフィアに注目し、ヨーグルトにかわる毎日の健康食習慣として発売しました。

一中さんのお薦めがあって飲み始めた普天間ですが、「これはいいよ!」と絶賛。
最初の頃は普天間があまりにきれいになって「恋をしてるんですか?」と聞いたほど。

そしたら「いやいや、それはないよ(笑)もしかして、ケフィアを飲んでいるくらいかなー」という話を聞いたのは某局に向かう雨の日のこと。
これは実話なのですが、疑わしい人はご自身でもお試しあれ。

ちなみにCMのOAはいつからかは決まりましたらあらためてお知らせしますね。
お楽しみに…!

今日は、普天間のバースデー後夜祭として、オリエンタルバイオの渡邊社長と渡邊部長から○ールグレコのシャンパン、お花、ケーキをいただきました。
近々、このシャンパンでエスパル亭を開く予定です♪

ブースの中にいる一中さんと普天間を撮影中

(左)オリエンタルバイオ渡邊社長、
(中央)渡邊部長、(右)普天間

フルーツがたっぷりデコレーションされたケーキをいただきました。→

9月23日(火)
今日は、普天間のお誕生日。
普天間HPのBBSにバースデー・メッセージを書き込みいただいた皆さまありがとうございました。
スタッフの一人として、こうして皆さまに愛されている普天間を拝見するに付けうれしく思います。

ここ数年は、普天間の誕生日の日には毎年ライブを行なっていたのですが、今年はオフ。

そういうわけで、ごく内輪で普天間のバスデー・パーティを行なうことになりました。

場所は、大森にあるB1というお店。B1は、以前、普天間もライブを行なったことが何度かあるのでご存知の方も多いのではないでしょうか?
パーティ途中からは仕事を終えた彩風のメンバー達も参加してくれて、ますますアットホームで温かい雰囲気になりました。

今日、B1では、サポートメンバーの一人であるPONYさんと普天間がインディースの時に発売した「14粒の愛のしずく」のドラムス担当の小玉さんのライブもありました。

娘が生まれた時の喜び、そして娘が育っていくことの喜び…PONYさんが自らの体験をもとに作った曲では感動していて涙している男性も見られました。
女性とは違う感覚で「君が生まれたことで自分は大人になった、男になった」という歌詞に込められた気持ちにグッときたようです。

こうして感動あり、楽しい雰囲気の中でライブは進んでいきましたが、彩風が普天間に歌をプレゼントとしてくれました。
哲ちゃんは、「いちご白書をもう一度」、そして、かおりさんは「童神」。
彩風は、いつもさわやかで素敵な歌声です♪

そして、いきなりPONYさん、小玉さんの演奏により普天間の曲「光の河」のが流れ始めました。
お二人は譜面もないし、もちろんリハーサルなんてしていません。
それでも、曲を覚えてくださっていて普天間が歌唱…仲間としての繋がりや一生懸命さが胸に響きました。
こういうことは、普段のライブでは味わえないサプライズ!

こうして、電車がなくなるまでパーティは続きました。
普天間が帰ることを見送った後、私は彩風のマネージャーさんが運転する車に同乗させていただくことに。
その中でもムードメーカーの哲ちゃんの話から盛り上がり、何故か恋の話に♪

「枯れた男が元気になるのは、やっぱり恋はいいよー」
「恋はしてた方がいいんじゃないかなー。それがたとえ片思いでも。ヨン様にだっていいと思うよ」
そんな意見も飛び出し、恋の話はみんなのテンションを熱くします(笑)

そこで普天間、彩風が所属するTAKUMI NOTEのレーベルMGが「俺はいつも恋をしているよ。アーティストにいつも恋をしている。そのアーティストを好きじゃなければ良い仕事はできないよ」。
私が書くとニュアンスがちょっと違ってしまうかもしれませんが、思わず「その考え方かっこいいですね!」と叫んでしまったほど自然でかっこよく感じました。
そういえば、たしかに私も普天間が好きだから、この仕事を続けているんです。
異性、同性、そんな男とか女とか関係なく、その人が好きだから恋をする。
それって本能というか、あたりまえの感情のようにも思います。

これからも皆さまも普天間にいっぱい恋をしてくださいませ。
そして、普天間の応援よろしくお願いします♪
彩風のかおりさんとダブルかおりのショット 左から普天間、PONYさん、小玉さん

9月22日(月)
一昨日(9/20)、普天間ホームページBBSにこういう書込みがあったのをご覧になったでしょうか。

アメリカで「守りたいもの」歌います☆ 投稿者:あゆみ
こんにちは!現在アメリカ、ボストンにある、バークリー音楽院に通っている者です。
来週ニューヨークで行われるサロンコンサートで、かおりさんの「守りたいもの」を歌わせて頂くことになりました!
アメリカでも、かおりさんのメッセージが届くように、私も心を込めて歌います☆

実は、彼女は仕事でお付き合いがある方のお嬢さんです。
そんなことから彼女の歌声を聴いたことがありますがお世辞抜きにうまい!

彼女は、4歳の時に老人ホームで「君をのせて」をお父様と歌い、このことがプロを目指すきっかけになったとか。
15歳で「あなたのキスを数えましょう」でNHK、ジュニアのど自慢東京大会グランプリを獲得したことからも実力派だということを感じます。
その後、18歳で単身渡米。そして、21歳で神奈川県民ホールとNHKホールで行なわれたイタリア、フィレンツェ歌劇場オペラ来日公演「Turandot」に北京の民役で出演、そしてニューヨーク、カーネギーホールで「東京ブギウギ」熱唱等、彼女の生い立ちには書ききれないくらいの歌に関する大きな出来事がいっぱいあります。

もちろんバンドを組みプロを目指して前向きな彼女ですが、20歳で念願のBerklee College Of Musicに合格し、今は音楽療法学科の学生さん。
彼女が学ぶ音楽療法とは、人の心の苦しみを癒すミュージックセラピー。

心が折れそうになる…というと、儚げであやうい感じがしますが、実際に心が折れてしまったら、立ち直ることが困難でたくさんのことを犠牲にしなければならないでしょう。
そんな人の心のナイーブなところに接していて、それでいて音楽をとおして勇気付けることを勉強をしている彼女。
こういう彼女だから、「守りたいもの」を歌ってくれることがとても楽しみです♪
そして、海外でどれだけの人の心に沁みるのか。

ちなみに下記のURLは、NHK「テレ遊びパフォー」という番組に、彼女がコンサートの動画を投稿したもの。
スネオヘアーさんや、テリー伊藤さんが出演している番組だそうです。

着物を着た彼女のエキゾチックさにクラクラきます。
そして、尺八を吹いている外人さんも不思議な感じ。
彼女の歌声に興味がある方はぜひ下記のURLをクリックしてください。
もし、「お、いいな」と思ったら投票とかコメントもしてみてくださいね。

http://cgi2.nhk.or.jp/paphooo/result/search_result.cgi?action=detail&file_no=2539

「守りたいもの」という楽曲がまた若い人との縁をつないでくれました。
やっぱりこの曲にはそういうチカラがあるんだな、と思います♪
夢ではなくて形にできるように私も前向きに走り続けなきゃ。
若いもんにはまだまだ負けられませぬ(^^)v

9月21日(日)
今日は、パソコンを開ける度に昨日のライブに関しての書込みが普天間ホームページのBBSやmixiに増えてきていて、拝見するのが楽しみな一日となりました。
ライブにお越しいただいた皆さまありがとうございました。
そして、ご感想をお書きいただいている皆さま、ありがとうございます。

パソコンで作業をしている時は笑顔でいようが黙っていようが関係はありませんが(むしろニヤニヤしていたらおかしな人に思われるかも?)、それよりも人と接している時は、表情で相手へ与える印象、また受ける印象が変わってしまいますよね。

私ごとですが、大学の時に初めて洋服店(当時鈴屋といって全国展開していたお店)でバイトしたのは、今からン十年も前のこと。
その時に店長さんだった門川さんと未だにお付き合いがあるのですが、この方は、鈴屋を退職された後に笑顔アメニティーという会社を立ち上げました。
企業を笑顔に変えようと志し、無一文で笑顔の専門会社を作ったそうです。
700社、5万人以上に伝授した「笑顔マジック」があり、最近では「ヨン様の笑顔の作り方」や割り箸を使った顔の体操「わりばしストレッチ」が有名になりました。

彼は、何冊も本を出版されていて、今もいろいろな雑誌やテレビに出演されていてご活躍中です。
そういえば、「笑顔のチカラ」という本には、学生の頃の私も登場しているんですよ。エヘン(笑)
知らずに読んだときはびっくりしましたが、学生アルバイトで何の力もないのに、接客をする笑顔と態度を評価してくださっていたことをうれしく思いました。

そんな彼が昨日、「イラストでわかる 人とお金が集まる! 笑顔のつくり方」というタイトルで本をPHP出版社から出版しました。
「生きていくうえで欠かせないことはなんでしょうか。
お金? 健康? 仕事? 家族? チャンス??? 全部大事です。ないと、困ったり、不便だったり、寂しかったりしますね。  でも、いちばん大事なのは……「人から好かれる」ことで
す。」と門川さん。
門川さんは「笑顔は大きなチカラをもっています。」とおっしゃっていますが、私も同感です。

しかし、真剣になってしまうと私は怖い顔をしているときがあるそうで、お友達でもあり仕事仲間でもある方にそれを指摘された時はショックでした。
自分では、そんな怖い顔になっているとは露知らず…(*_*)
普天間のマネージャーは決して怖くないので、これからもお声をかけていただければうれしいです(^^)v

明日からまた1週間が始まります。
普天間はいつも笑顔でいて笑っている人です。
そんな彼女を見習いつつ、明日からも笑顔で頑張ろうと思います。
みんなの笑顔で良い気がいっぱい生まれてHappyになりますように。

9月20日(土)
どんなに帰宅時間が遅くなっても日課にしていることは、パソコンの電源を入れること。

ライブの後に打ち上げもあり帰宅したのは日付が変わっていましたが、さっそくファンの方が普天間BBSに書き込みしてくださっているではありませんか!
そして、業界関係の方の方からも普天間の歌とライブを評価してくださっているメールが届いていて、こういう温かいメッセージを拝見すると疲れも吹き飛びます(^^)v

今年9月で「ふてんま日和」は、3年目を迎えました。
心機一転の気持ちで張り切っている普天間がプロデュースした演出がライブハウス入り口からいっぱいです!
まず、入り口のドアには普天間が歌う二枚の写真。
そして、舞台には普天間が好きなパープルを基調にした数々のフラワーアレンジメントの装飾。
いつものライブとちょっと雰囲気が違います。

オープニングは、インディースの時に発売した「満月」。そして、未発表曲「月影ゆらゆら」と「月シリーズ」が2曲続きました。
そして、続いては前回の「ふてんま日和」のリクエストで1位になった「津軽海峡冬景色」。
果たしてどんな「津軽海峡冬景色」になるのだろう、と思っていたのです、これがかっこいい!
普天間とピアノとギターのミュージシャンの責めの気持ちが普天間ワールドを表現していて見事!…の一言でした。
カバー曲として「BEN」は、ギターのみでのアレンジ、未発表曲「真実」、そして「掴めないもの」を歌い、あっという間に一部が終了しました。

二部は、「マルコじいさん」から始まり、恒例となった「ヒヤミカチ節」へ。今日もネタが冴え渡り、会場は笑いの渦!
そして、未発表曲「レキオス」、もう1曲は「Hallelujaha」に普天間が詞をつけた出来立てホヤホヤの2曲披露しました。
ライブ会場内で行なっているアンケートにもとてもたくさんの反響をいただき、たしかな手ごたえを感じています。
「祈り」未発表曲「シンシアリー」ではすっかり普天間の世界に浸り、最後の曲は、「守りたいもの」。

「守りたいもの」を歌う前には、先日、普天間が参加してきた認定NPO法人・JCVが行なっている「ペットボトルキャップで世界の子どもにワクチンを届けようキャンペーン」のことを話しました。
この活動は、ペットボトルのキャップを持ち寄っていただき、リサイクルした収益を感染症予防のワクチンに変えてJCVに贈るという、誰でも取り組めるもの。
「ボランティアというと大袈裟なことを考えてしまいますが、ペットボトルのキャップを集めるという誰もが参加できることで子ども達の命を救うことができるんです。これはぜひともやっていきたい活動ですね」 と普天間。
国境を越えて命の大切さ、そして特に子供たちを大切に思っている普天間の温かい気持ちが伝わってきました。

「守りたいもの」が命を救う、絆をつむぐというメッセージを発していることはもちろんですが、今日のライブ会場では一組のカップルのこんな微笑ましい光景を見つけました。

普天間が「守りたいもの」という言葉を発するたびに、彼女は彼氏のことを見つめるのです。
それなのにそんな彼女を気付いているのかいないのか、ずっと普天間のステージをみていているばかり。
おい、おい、ちょっとは、普天間の方ばかりではなく彼女の方をみてあげなさいよ!と私は心の中で叫んでいましたが、その彼女にとって、彼氏は「守りたいもの」であり「大切な人」なんだろうな、という気持ちが伝わってきました。
こうしてこの曲は、いろいろな場面でそれぞれにとっての「守りたいもの」として当てはまるんですね。

次回のライブで「ふてんま日和」はお休みします。
なぜなら「普天間かおりコンサートツアー2008『守りたいもの』」と題してツアーを行なうからです。
「守りたいもの」の集大成となるこのコンサート。
今冬に行なうツアーもぜひ、お楽しみに…!

9月19日(金)
ライブを前日に控えて何かとやることが多い一日でした。
しかし、皆さん遅くまで働いているんですねー。

何人かの方と仕事メールのやり取りをしていたのですが、さすがにこの時間なら明日の返信だろう?と思っていたのにしばらくして受信音。
「お疲れ様です。イベントを来週に向かえ大忙しです。たまにはがんばらないと(笑)」という返信がありました。
やっている仕事は全く違っていも仕事というカテゴリーは一つで思わず運命共同体のような気分になります(^^)v

メールといえば9月10日のYahoo!ニュースにこんな記事(フリーペーパーR25編集部が作成)が載っていました。
タイトルは、「震えていないのに、ケータイが振動している気がするのはなぜ?」
そういえばこういう経験ってあります!

ちなみにこの記事の張本人は、ある夜に彼女とのデートの約束があったとのこと。
会う場所、時間も未定で彼女からのメールをひたすら心待ちにしている彼。そろそろかな?と思っていると携帯を入れているズボン右太腿あたりで「ブルッ」という震え。お、いよいよ!と思ってみたのに着信がない。あれ?たしかに震えたはずなのに…、というもの。

これの現象を米国ではphantom vibration syndrome(直訳すると「幻想振動症候群」)と呼んでいるそうです。
心理学と生物学の観点からこの症状を分析したところによると、、「ケータイの着信に対する『過剰な意識』がこのような現象を生んでいるとのこと。

この症状は、バイブモードだけではなく着信音でも現れ、特に騒がしい環境だと、クラクションをはじめとする着信音に似た音を電話からの音と混同し、着信音と認識してしまうそうです。

ちなみにエスパルプロモーションは、皆で「守りたいもの」を着信音にしています。
だから、誰かの携帯が鳴ると「誰?誰?」きょろきょろして、おもむろに自分の携帯を覗き込んだりします。
それに空耳もあったりして、社内ではおもしろい現象が見られます(笑)

さて、日付が変わって今日は、20日。
今日、「ふてんま日和」を初めて東京・代官山で行ないますが、いよいよこの9月で丸3年目に突入です!
心配なのは台風ですが、天気予報によると昼前には東海上に抜けるとの事。ひどくならないといいなー。

では、「ふてんま日和」のレポートはまた夜にUPしますね♪
お楽しみに…!

9月18日(木)
9月2日、普天間ファンの方からこういうメールが届きました。
ニュース!映画「おくりびと」が『第32回モントリオール世界映画祭』でグランプリを受賞しました!(先ほど青木新門さんから連絡が入ったばかりのホットニュースです!)

青木新門さんって誰ぞや?実は、『納棺夫日記』という本がこの映画の原作になっているそうで、青木新門さんはこの本をお書きになった著者だそうです。
今、文春文庫の『納棺夫日記』を見かける方が多いかもしれませんが、ファンの方が勤める会社である富山の地方出版社・桂書房から1993年に発刊してベストセラーになりました。
そして、主演の本木雅弘さんが雑誌「ダ・ヴィンチ」で『納棺夫日記』を紹介したことや、映画関係者に紹介したことがきっかけで今話題の映画「おくりびと」が実現化。
しかし、この映画を見ても青木新門さんというお名前はどこにも出てこないのです。
それは、著者が自分とは知らないところで映画化の話を進めていいですよ、と快諾されたから。このエピソードから青木さんのお人柄がわかるような気がします。

納棺夫というのは、造語です。亡くなった人の遺体を清めて棺に収める仕事を専門にする人のことで、仕事は葬儀社から回ってくるそうです。
著者はもともと文学を志したり店を経営したりしていましたが、生活にせまられたある時、ふとしたことから葬儀会社に就職することに。このような仕事に就いたということで家族や親戚からも批判的な目を向けられたこともあるそうです。
しかし、彼は人が嫌がる仕事も自らこなし、その仕事のプロフェッショナルに。
人の生き死にをご本人が実際に体験したことから書かれる文に生きることへのすごみを感じます。
前半は様々な体験を淡々と事実として紹介していますが、後半は死についての考え方がかかれている本です。

普天間は本は大好きで移動中にもしょっちゅう読んでいます。
今、スタッフの間でこの本を先に読んでいますが、もうしばらくしたら普天間に渡す予定です。

すっかり「読書の秋」にふさわしい季節になりました。
みなさんもぜひ話題の映画の原作となっている『納棺夫日記』をお読みになってはいかがでしょうか。

オススメです!
できれば桂書房の…!(^^)v。

9月17日(水)
今日から「『普天間コンサートツアー2008「守りたいもの」』のファンクラブ先行予約が始まりました。

このコンサートツアーは、当初、11月末にアルバム発売予定だったレコ発コンサートとして企画していたものです。
しかし、アルバムは制作上の都合で来春発売に延期することになり、それに伴い一度は中止をしようと思ったこのコンサートツアー。

「今回コンサートツアーを行なわなかったら来年まで皆さんに会えなくなってしまう、だからコンサートをやりたい!」…そういう普天間の意見を尊重して、11月12月に会場と内容を変更して行なうことになったのは先月のこと。
普天間のレギュラー番組や取材、ライブでお配りするチラシなどでコンサートツアーのことをお知らせしていたので、「コンサートを楽しみにしています!」という投稿や問い合わせが届き始めていました。
そういうファンの皆さまからの応援が「今回どうしてもコンサートツアーを行ないたい!」という彼女の気持ちを熱くしたようです。

東京以外の一般発売に関しては、発売時期を調整中なので普天間ホームページ「Live Schedule」にはUPしていませんが、ファンクラブ先行発売は全国の会場について17日から25日までの1週間を受け付け期間にしています。

今日は、私もテレフォンオペレーターの一人として対応させていただきました。
「お久しぶりです。チケットの予約お願いします」…実際にお声を聞くと、各地で皆さまお会いできることが昨日以上に楽しみになりました♪
今回のコンサートは、相変わらず反響が大きい「守りたいもの」の集大成としてのコンサートとしてぜひ楽しみにしてください!
11/29沖縄、12/6神戸、12/7名古屋、12/21福岡、12/26東京という日程で行ないます。

普天間も張り切っております!
普天間の気持ちがいっぱい込められたコンサートにぜひお越しくださいね♪


普天間かおりコンサートツアー2008「守りたいもの」

日時:12月26日(金)
場所:東京・東京文化会館
OPEN:18:30 START:19:00
チケット:前売り\4,000 当日\4,500
主催:TBSラジオ/東京労音
お問合せ:東京労音 03-3204-9933
(株)エスパルプロモーション TEL 03-5216-5566 /FAX 03-5216-5568 
 
E-mail: spal@futenma.net                    
チケットぴあ 0570-02-9999【Pコード 303-347】
ローソンチケット 0570-000-777【Lコード 79623】
*前売り・全席指定
一般発売:9月27日



*他の会場に関しましては、一般発売の日にちが決まってから近々掲載いたします。

9月16日(火)
台風13号が発生したのは1週間前のこと。
先週の木曜日(9/11)、福岡へ行けるか気になっていることを日記に書きましたが、すでに5日が経ちました。
この台風は相当気まぐれでコースを変えながらも未だ沖縄近辺をうろうろしているようです。
明日は、17日午後に沖縄接近、また本州にも接近する可能性があり、和歌山には19日頃に上陸するかもしれない、とのこと。
まだまだ勢いは衰えていないようなので、沖縄にお住まいの方、これから接近が予想される地域の方はくれぐれも気をつけてくださいね。

そういえば先週末、沖縄に送る荷物があり宅急便の方にお願いしたところ、「陸便にしますか?航空便にしますか?」という質問。
こちらとしては、とりたてて急ぐ荷物でもなかったのでどちらでも良かったのですが、値段を考えると陸便が安いけど、台風の影響で遅れることも考えられるので航空便の方が安心ではないかという説明でした。
こうして形があるものを運ぶというと天気も考慮して送る必要があるんだということを、こういうときに痛感します。
しかし、毎日何気なく使っているメールや宅ファイルといった大容量転送サービスは、天気に関係なくビュンビュンと送れるのだから不思議な気がします。
あらためて考えると音楽や写真などもデータとして送って、問題なく送受信できるこの文明と便利さに驚いてしまいます。

毎日書いているマネージャー日記ですが、これも携帯やパソコンが普及していなかった十数年前ならここまで皆さまに読んでいただけなかったように思います。

そして、普天間のホームページのBBSも然り。
皆さまが書き込みをしてくださって拝見するのを普天間もとても楽しみにしているんですよ(^^)v

今日、ファンの方とのやり取りでそんな話になったのですが、BBSにもっと書き込みをしたいけど気後れがしてしまうとか。
実は、以前にも他のファンの方にも同じような意見をいただいたことがありました。
弊社のアドレスには、そういうこともあるのかメールでご連絡をいただくこともあります。

たとえば、ところてんの話を書いた後「佐野市でも一本箸で食べました。もっと驚いたのは、佐渡でした。ななんと、砂糖をかけるのです。今は、分かりませんが…。40数年前は。上皇の島流しの関係か、葛切の関係か?」「そちらも大変そうですが、「日記」を読んで共感できるとこいっぱいあります。」…etc
こうして、日記に反応してメールをいただけるのはすごくうれしいのですが、これがBBSのコーナーでファンの方同士の交流に繋がったらどれだけ楽しいかな、とも思います。

最近、mixiでマイミクになった方からのメッセージで『縁っちゅうのはね…いいもんなんだよ』ととある方に言わた、と書いてありました。
彼もその言葉の意味を深く感じます、と書いてありましたが、私もこの言葉がしみじみとしたマイブームになっています。

BBSでそんな縁みたいな繋がりが増えたら良いな、と思います。
活発で楽しいBBSにしていきたいと思っていますので、普天間のラジオを聞いて思ったこと、ライブのご感想、または季節を感じて思ったことなど何でもお気軽に書込みしてくださいね。
私も結構出没しているBBSですが、どうぞよろしくお願いします。

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