■10月16日〜31日

10月31日(金)
今日でいよいよ10月も終わり。
今年も残すところあと2ヶ月になりました。

年内いっぱい普天間はライブやコンサートの予定がありますが、12月28日に大船・花いちぜんで行なうライブが今年最後のライブとなる予定です。
まだ詳細は決まっていないので、決まり次第ご報告しますので楽しみにしてくださいね。


花いちぜんでのライブは、普天間がインディース時代から始まり、今年で9年目になりました。
40人ほどでいっぱいになる沖縄料理店でのライブは、アットホームな雰囲気。
人の温かさやもご縁を大切にしながらこれからもいろいろなところでライブをやっていきたいと思います。

さて、今年も初めての地でライブを行なうことが多かったのですが、兵庫県豊岡市もその一つ。
豊岡市では長い間絶滅したコウノトリの野生復帰に取り組まれていますが、昨年46年ぶりに自然界で一羽のヒナが誕生しました。
全国のTVや新聞などでも大きな話題になったのでご存知の方も多いと思いますが、MBS「ちちんぷいぷい」では、「守りたいもの」をBGMにヒナの誕生から巣立ちまでのハイライト映像を放送。
そして、放送後、曲についても各地から大きな反響があったと聞いています。

豊岡市は、農薬などで環境が破壊されてなかなか卵が孵らないという苦しい時代を経験しながら、コウノトリも住めるより良い環境作りを目指して真面目に取り組んでいます。
豊岡市長の中貝氏は、各地で講演をなさっていますが、今年5月には世界の人を前にG8神戸エコフェスタで講演をなさったのは記憶に新しいこと。
講演をなさる時は必ずMBSでOAされた「守りたいもの」とコウノトリの映像をビジョンに映されるそうです。
今月は、韓国で行なわれたラムサール条約でのプレゼンでも然り。
涙を流している人もいた、という情報が届きましたが、言葉が通じない韓国で感動を与えることができるなんてすごいですね!

この情報は、ファンクラブ会長の中野氏がお届けしているメルマガ「普天間かおりWeb通信」に詳しく書いてありますので、下記をご覧ください。

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突然ですがラムサール条約という条約をご存知ですか?
正式には「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といいます。
この条約で登録された国内の湿地は37箇所あるのですが、都道府県別に見ると北海
道の12箇所に次いで沖縄県が4箇所で2番目に多いんです。
湿地と聞くと釧路湿原を真っ先に思い浮かべてしまうのでなんだか意外な気がしまし
た。♪なかの♪

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 【01】 豊岡市市長からのお便り
 【02】 ご利用にあたってのお願い
 
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【01】 豊岡市市長からのお便り

豊岡市コウノトリ共生部コウノトリ共生課の方からマネージャーの出口に届いたメー
ルをご紹介します。

 
韓国で行われているラムサール条約締約国会議に参加している中貝市長からメール
が届きました。会議で豊岡の取組みをプレゼンしているんです。
普天間さんの映像も使用しており、下記のような感想が届きましたので、お知らせし
ます。
(中略)

「昨日1回目のスピーチが無事終了。約100人の聴衆で、放鳥と巣立ちの場面では
拍手が沸いた。へたな英語でも、何回か笑いも。涙を流している人もいた。普天間さ
んの曲が効いた。伝えてあげて。」

ということです。
ありがとうございました。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  

【02】 ご利用にあたってのお願い

♪ふてんまNow♪−普天間かおりWeb通信−は最新の情報をいち早くお届けすることを
目的としているため、配信日時点ではすべての情報が確定していない場合もあります

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てご確認ください。
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発行責任者:中野哲也(普天間かおり公式ファンクラブ「with.F」事務局)

10月30日(木)
普天間は、ラジオ福島レギュラー番組「かっとびワイド」が終わってから、古謝美佐子さんのコンサートに行きました。
10月25日に古謝さんが発売された「廻る命」というアルバム発売記念しての公演。

会場に着くと知っている顔ぶれがが何人もいらっしゃって、ロビーで話に花が咲きました。

古謝さんのステージは、いつもはご主人の佐原一哉さんのキーボードとお二入で行なわれることが多いのですが、今日は、弦楽四重奏をバックに従えていていつもと雰囲気が違います。
幕が上がると沖縄独特の髪型・カンプーに結いあげ沖縄の衣装を身をまとった古謝さん、佐原さん、弦楽四重奏の方々がスタンバイをしていてすぐに古謝ワールドに引き込まれました。

ところで、皆さんはカンプーをご存知でしょうか?
カンプーとは、 頭の上で髪をぐるぐるっと巻いてかんざしで止める髪型です。
最近、 取り付け用カツラもあるそうですが、古謝さんは腰まであるたっぷりと豊かな髪を地毛でササッとご自分で結い上げるそうですが本当に見事です。

二部は、ゲストとして中尾彬さん、池波志乃さんご夫妻が朗読をされて、それに古謝さんが歌を歌うという志向をこらしたもの。
また、古謝さんは、カンプーを梳いて洋服で登場。

中尾さんは、まだパスポートが必要な頃から沖縄に何度もいらしていて、アトリエを那覇に構えていらっしゃるそうです。
太くよく通る声の中尾さんと相変わらずきれいな池波さんご夫妻の朗読も素敵でした。


知り合いに古謝さんのコンサートに行くことを話したら、「いいなー、古謝さんの声は癒されるよねー。あの人の声は特別なものがあるよ」とおっしゃっていたのですが、私も歌声を聴くたびにそれを実感します。
佐原さんと古謝さんの息のあったトークも楽しく、こうして2時間少しのコンサートはあっという間に終わりました。

ライブ終了後に関係者打ち上げが行なわれたのですが、古謝さん、佐原さん、中尾さん、池波さん、それに女優の余さんなどたくさんの方達と楽しい時間を過ごさせていただきました。

ところで、話は変わりますが、普天間の「守りたいもの」が、第32回・ラジオ福島チャリティミュージックソンのテーマソングに決まりました。
ラジオ福島では、「守りたいもの」が何度も流れています。

普天間も11月末からのコンサートツアー「普天間かおりコンサートツアー2008 守りたいもの」に向けて始動しています。
普天間は、「守りたいもの」をお伝えするために頑張ります。
皆さん、生の歌声をぜひ聴きにいらしてくださいね。

10月29日(水)
今日は、普天間とウチの社長と私の三人で「素劇 あヽ東京行進曲」という劇を観にいきました。
パンフレットによると、「日本のレコード火曜の草創期ともいうべき昭和の初頭ー日本レコード歌手第一号として輝かしい脚光を浴び、「波浮の港「東京行進曲」「紅屋の娘」など数々のヒットで1世を風靡した歌姫・佐藤千夜子の足取りを辿り、明治から大正、そして昭和という激動の時代を駆け抜けた一人の女性の生涯を描いたという作品です。」と書いてあります。

この芝居は、仕事関係の方が関わっている芝居でなので、ぜひ観にいきたいと思っていましたが、それとは別な意味で普天間と大きく関わっている内容なのでぜひ彼女と一緒に観たかったお芝居です。
私は、佐藤千夜子という人を知らなかったのですが、みなさんご存知でしょうか?
かなり波乱万丈の人生を過ごした方で、同じ業界に生きるものとして考えさせられることがたくさんありました。
「魚は魚の世界でしか生きられないのだよ。人間は人間の世界でしか生きられないのだよ」…ふむ。たしかにそうです。
やりたいことや夢が時にはおごりや勘違いになって、人生を大きく踏み外すことってあります。
ちょっと考えさせられました。

それにしても、この芝居のすごいことは、皆、黒子のような黒のシンプルな衣装、そして、小道具といえば黒のBOXとロープだけなのですが、それをパズルのように組み合わせたり、またロープで形作ったりしてその雰囲気を見事に作り上げるのです。
また、人の腕を駆使して小物に変身させてしまうことも興味深く、すごいことができるものだなー、と驚きの連続でした。
また、アカペラで音響もほとんど使わずに150席くらいにまんべんなく聞こえるような発声は素晴らしいものでした。

これは、劇団1980が行なっている芝居ですが、この「あヽ東京行進曲」は長い間各地で公演していて、ブラジルでも公演したことがあるとか。
ブラジルでは、終演後はスタンディングオベーションが起きたそうですよ。

芝居が終わった後の普天間との感想は、「すごいねー」に尽きるもので、そのくらい内容が濃い芝居でした。
もし、どこかでこの芝居をやっているのを見かけたらぜひ観にいくことをオススメします。
多分、隣の人に聞いてもこの芝居のことを知っている人はあまりいないかもしれません。

でも、知られていない芝居やライブなどでも、本当にすごいものはあるものだとあらためて思いました。

帰りは、浅草商店街のあちらこちらに置いてある顔が出せる人形の中で普天間は寅さんを選びパチリ!
なんだか自然ではまっています(笑)

明日は、普天間がみーこねーねーと慕う、古謝美佐子さんのコンサートを観にいく予定です。
東京・新宿文化センターで行なうのですが、お時間がある方はぜひ古謝さんのコンサートにいらしてください。
“良いものは良い”ので、ぜひ普天間と一緒に楽しみましょう♪

仲見世通り



寅さんと普天間

10月28日(火)
9月13日に開催されたAEON香椎浜「JCV活動報告パネル展in福岡」の記録用DVDが手元に届いてから、早3週間が経ちました。
このイベントは、Yahoo!ニュースにも載ったので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
この間、沖縄料理「銀座いいあんべぇ」のママにも「かおりちゃん、いろいろな活動しているんだねぇ。ニュースで見たよ」と言っていただいたばかり。

そんな訳で、今日は、気になっているこの映像をじっくり見ることにしました。
そしたら、まるで私が客席で見ているかのように、あの時気付かなかった会場の様子、細川代表、学生の高橋さん、普天間のコメント、そして、伝えたい歌の意味がはっきりわかりました。
お客様の一人一人の表情、普天間の表情もうれしい発見!
そして、ここでご縁をいただいた方のお顔を思い出し、さっそく連絡することに。
名刺の数はどんどん増えていきますが、ちゃんとご連絡をしなくてはただの紙切れになってしまいます。

この映像を撮影したのは、鳥取県にある会社です。
ここの会社の社長さんは、自らJCVの活動に協力してボランティアカメラマンとしてミャンマーとかラオスとか途上国と言われる国に出かけていき撮影していらっしゃいます。
「現状を伝えたいから、それをやるべきだと思うから」とおっしゃいますが、少なからず費用もかかることだし、強いバイタリティと伝えたいという信念がなければできないことです。
また、社長に言われたから撮りに来た、というわけではなく、きちんと撮影して編集していらっしゃる社員の方の姿勢も素晴らしいな、と感じました。
世の中、頑張っていらっしゃる方がたくさんいるんだとあらためて思います。

それにしても、あの日の普天間のステージは、本当に良かった。
あの日のライブが昨日のように思い出されます。

個人的には、心温まるライブを観た後に良く思い出すことがあります。
それは、私がン、ン、ン十年前の小学生低学年の時の音楽の授業のこと。

「君達、“しらみ”をみたことあるか?」と音楽の先生が皆に質問しました。
それは、音楽家の團伊玖磨さんがぐ軍隊に所属していた時のこと。
どなたか有名な音楽家(すみません、思い出せません(><)の方と同室になったとき、しらみが歩いていた、というのです。
そしたら、どちらともなく…
「そらそら しらみ」
「どれどれ しらみ」
「しらみ しらみ しらみぃ〜〜♪♪」
と合唱になったとか。

その時に“しらみ”を知らない私が“しらみ”をイメージして、”しらみ”を見ながら二人のおじさん達(多分その時は青年だったのでしょうが、子どもの私には相当おじさんに感じました)が”しらみしらみ”と歌っている様子を想像すると楽しくなって、こうして今でも忘れることができない授業の一つになっています。

でも、この“しらみ”の話は、文字で覚えているわけではなく、イメージを頭の中で映像として作り上げて覚えているのです。
音楽と映像ってくっついたらとても強烈なインパクトになります。

近々、「守りたいもの」でおもしろい映像が現れるかもしれません。
乞うご期待…!

10月27日(月)
今日は、午後からラジオ番組「音の匠たち〜普天間かおりのぬちぐすいラジオ〜」の収録がありました。
1本目は、普天間と同じレーベルに所属するレインブックがゲスト。
レインブックは、「千本桜」「空の華」と季節ごとにCDを発売して、先日、「秋桜〜届かない手紙〜」を発売したばかり。
『乙女の純愛』の花言葉をもつ季節の花・秋桜(コスモス)を題材にしたナンバーです。


ちなみに普天間の誕生花は白いコスモス。9月23日は、白いコスモスなんですって♪
そういえばこの間、豊岡市を走る電車の中から見事なコスモス畑が見えて思わず窓に手を当てて見入ってしまいました。
眠気も覚めるような見事なコスモス畑で、もちろんその中に白いコスモスもありました。

コスモスは、明治20年頃にスペインより渡来したとのことですが、とてもハイカラな花として歓迎されたことでしょうね。

それにしても、時が経つのは本当に早いもので、レインブックにゲストで来ていただいたことがすごく前のように感じます。
レインブックは最多出演で今回で3回目ですが、冬に発売したときもお越しいただけるのかな。
来年のことを言うと鬼が笑う、といいますが、今日、次回以降の収録の予定を入れていたら、すでに翌年分に及びました。

そうはいうものの、今年が終わるまでにあと2ヶ月と少しあります。
来年の話をする前に、今冬行なう「普天間かおりコンサートツアー2008 守りたいもの」が各地であります。
今日、普天間は番組でも話していましたが、彼女が自信を持ってご覧いただきたいと思っているコンサートツアーです。
ぜひぜひお越しくださいね♪
お待ちしております!

*写真は左からレインブック前澤ヒデノリさん、中央はレインブックボーカルの山本容子さん、右は普天間。

10月26日(日)
最近、よく話題に上ることがあります。
それは、青山テルマさんが歌う「守りたいもの」のこと。
皆さんは、お聴きになったことはありますでしょうか?

青山テルマさんと普天間かおりの「守りたいもの」は、まったく曲も詞の内容も違うのですが、ちょっとびっくりしました。
普天間は、「別にいいんじゃない〜?」が感想。
一方私は、大切な恋人をいきなり強力なライバルに取られてしまった…なんとなくそんな気持ちにになっているのは事実。

それにしても、歌詞や曲は「似ている」ということで、盗作問題に発展したりしますが、タイトルに関してはフリーだそうです。
「桜」という題名に象徴されるようになんの縛りもなく、皆さんがそのタイトルを付けています。
今まで誰それが歌う「桜」がいい、と好き勝手なことを言っていたのに、身近な話題になってかなりの疑問を感じ始めました。
表記する場合、アルファベットにするとか、大文字小文字で表現するとか、すべて平仮名にするとか、どこかに点をいれるとか、なんか区別しないと字面だけが並ぶと何の区別もできません。
これからは、「守りたいもの」のことを話すときや書くときは、「青山テルマさんの」を付けなければ普天間かおりの「守りたいもの」と勘違いされそうですね。

いやいや、ちなみにこれは私個人の感想ですので、これ以上余計なことは書きますまい。


普天間かおりは、これからも「守りたいもの」を大切に歌っていきます。
今冬には「普天間かおりコンサートツアー2008 守りたいもの」というツアーを行い、ますます皆さんの心に、そして、今の時代に潤いを与えることができる曲としてますます広めていきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いいたします。

10月25日(土)
今日は、普天間が衣装でお世話になっているアトリエMEIさんのファッションショー開催日。
本当は普天間と一緒に見に行きたかったのですが、普天間は明日、福島でCLOSEDのイベント(一般の方の参加不可の企業イベント)で前のりが決まっていたので、私だけ参加させていただくことにしました。

テーマは、市内で3件になってしまった栃木県宇都宮市の伝統染物「宮染め」を使って服を披露するというもの。
宮染めは、注染(液状の染料を注いで布を染める)と呼ばれる技法を守り続け、主にてぬぐい、ゆかた、のれんなどに使用されています。
しかし、アトリエMEIのデザイナー荒井沙羅さんは、こうしたてぬぐいやゆかた地と異素材を組み合わせて、上品でかつファッショナブルな服を仕立てました。
モノトーン中心で織り成す世界のほかにビビットカラーの赤が基調になった服がさし色で現れるのですが、アジアを感じさせるデザインはどれもこれも素敵!

以前荒井さんから「とあることからこの宮染めを知り、江戸時代から続く伝統染物が風前の灯となっている状況を黙ってみていることができなかったの。自分でできる服作りをとおしてこの生地の良さを伝えたかった」とお聞きしたことがあります。
手ぬぐいでおなじみの豆絞りといえば地味な生地ですが、和と洋の融合でこんなに魅力的な服ができるとは!
普天間にも着てもらいたいデザインがたくさんあり、どんなのが似合うかな、とイメージしてみました。
すっかり荒井マジックに感動しながら楽しい時間を過ごしました。

夜は、銀座わしたショップと沖縄料理の店・銀座いいあんべぇに行きました。
12月26日のコンサートのチラシを置いていただきたかったのですが、どちらのお店も二つ返事でOKとのこと。
いつも普天間を応援してくださっているお店なので心強いです。本当にありがとうございます。

それにしても、いいあんべぇさんに久しぶりに伺ったらすっかり店がきれいになっていました。
ママに聞いたら床と壁をリニュアルしてテレビをいれたとのこと。
さっそくオリオンビールとドラゴンフルーツのてんぷらをいただきながら、カウンターでママといろいろなことを話しました。
ドラゴンフルーツは、今朝沖縄から空輸されたばかりだとか。
皮もおいしいよ、というママ。本当に初めての食感と味に大満足でした(^^)v

近々、「いいあんべぇ」のテレビからは、普天間かおりの「守りたいもの」のPVが流れているかもしれません。
もしくは、お店に行ったら普天間かおりのPVをリクエストしてみてくださいね♪

10月24日(金)
今日は、あびこショッピングプラザ で行なわれている「グランフェスタ芸術祭」に参加しました。
朝から雨が降っているし平日ということでどれだけの方が観にいらしてくださるか不安でしたが、二回のステージともたくさんのお客様がお越しくださいました。

「本当に歌が上手いのねぇ」「ラジオでよく聞いてます。どんな方が歌っているのかと今日は楽しみにしてきました」「本当に癒されました。頑張ってください!」などと口々に感想をおっしゃいながらCDをお買い求めくださいました。
CDを購入したりライブにお越しくださるということは気持ちがなければ行動に移せないことです。
だから、その気持ちをありがたく受け止めながら客様を裏切るようないい加減なステージはしない、と普天間もスタッフもどんなときも思っています。

ライブの時はCDショップの方も普天間スタッフとなりますが、普天間のライブにすっかり入り込んでくださったようで目頭を押さえていらっしゃいました。
しかし、ゆっくり聴きたいのを我慢してスタッフとして必死にCDを掲げてていらっしゃったのが印象的です。
一つ一つのステージを大切にしながらお客様に普天間のメッセージが届いて、そして、お客様と普天間の気持ちが向き合った時は最高の喜びを感じます。

ライブ終了後は事務所に戻り、制作スタッフを交えて今冬のコンサートの打ち合わせを行いました。
打ち合わせ前に夕食をとる時間はなかったのですが、打ち合わせが終了したのは22:00過ぎ。
ディスカッションしている時ははあまり感じない空腹感も終わると同時にどっときます(笑)

照明、小物、曲順、構成など、ライブの打ち合わせを何回も重ねて一つのステージを作り上げます。
それぞれがそれぞれの立場でステージに気持ちをこめるというより魂を込める、と言っても過言ではありません。

今年のツアーは「守りたいもの」の集大成となるものなので、普天間もスタッフもとても張り切っています。
「守りたいもの」は、昨年からずっと大切に歌ってきて、そして育ててきている1曲です。
そんな「守りたいもの」を中心として、新しい普天間の一面をお見せできる素敵なステージを考えていますので、ぜひお楽しみに…!
皆さんぜひいらしてくださいね♪


*ライブやコンサートのスケジュールは、こちらのURLをクリックしてくださいね。
http://www.futenma.net/liveschedule.htm

新星堂あびこショッピングセンターにて

左から山根店長、普天間、吉田さん

10月23日(木)
木曜日はレギュラー番組、ラジオ福島「かっとびワイド」に出演する日です。
木曜日だけは新幹線で一人通勤(笑)をしている普天間ですが、今日はどうしたことか前日にみどりの窓口に行ったらいつもの時間の新幹線は全部完売。
おまけにその前後のものもすべて満席で予定より2時間も早いものしか予約が取れないとのこと。
週末でもないし長い連休があるわけでもないから安心していたのですが、失敗してしまいました(><)

結局、普天間には自由席に並んでもらうことにしたのですが、自由席もすごい人で二重三重の列になって並んでいたそうです。
普天間は立って福島に行かねばならないか、と覚悟したそうですが、臨機応変な行動で方面が違う番線に移動したら座ることができたとか。
駅員の方もこの混雑ぶりに首を傾げていましたが、福島ではなんかイベントがあったのでしょうか?
すでに紅葉のシーズンも始まっているし、少し早めに予約しなくてはいけませんね…反省です。

さて、朝からそんなバタバタはありましたが番組は無事楽しく終わり、夕方はレギュラー番組「普天間かおりのアハハでウフフ」を収録。
この番組は、東海ラジオでは10月4日からOAの時間帯が変わりました。
「お引越ししたんですね」というお葉書きをたくさんいただきましたが、毎週土曜日・20:30頃〜20:40頃、「黒田治 今夜はOK . OK .」18:00〜21:00番組内でのOAになりました。
沖縄ではRBCiラジオ・毎週土曜日 10:20〜10:30は変わりません。
東海ラジオがお聞きになれるエリアにお住まいの皆さま、ぜひ再度チェックをしてみてくださいね。

いつも普天間は番組内で思ったことや感じていることを話すのですが、打ち合わせの時間に雑談になることもしばしば。
今日は、「マンナンライフのこんにゃく畑」にも話がとびました。
ご存知のようにこんにゃく畑は高齢者や乳幼児の窒息死亡事故が相次いでいる問題で、大部分の製造を一時中止が決まりました。
しかし、こんにゃくゼリーだけが悪者になるのはおかしい、という声が相次ぎ、ネットの反対署名1万1000を突破したとのこと。
たしかに、袋の前後には、幼児や高齢者への危険だという忠告文と絵がはいっています。

お餅でのどを詰まらせる高齢者の方がお正月になるとニュースになりますが、このこんにゃく畑は主食ではなく嗜好品だから攻められてしまっているような気もします。

みなさんは、どう思いますか?
「普天間かおりのアハハでウフフ」は、毎週雑学クイズやこういった話題にも触れているのでぜひ聞いてみてくださいね。
といいつつ、ほとんど普天間が笑っているだけ、という話もありますが…?(笑)

10月22日(水)
普天間はラジオの収録番組の後、打ち合わせのため事務所に来ました。
ちょうど夕方でみんななんとなく小腹が空いている時間。
そんなときに大きな机の上には、豆源の包み。
この豆源というお店は、東京ではかなり有名なお店で江戸時代から続く老舗の豆菓子のお店です。

この豆菓子は、ウチの会社と提携している宅急便の方からいただいたもの。
昨日、荷物は出なかったのに、「いつもお世話になっています。ちょっとだけですが気持ちです」という言葉とともにわざわざお持ちくださったのです。
別に何がほしい、という訳ではないのですが、こうして気持ちをくださるのはうれしいものです。
今日も朝からバタバタしていましたが、ミーティングを始める前に一息入れたらホッとした気分になりました。

私も高価なものでなくても珍しいものや地元の方がオススメの品を選び、日頃お世話になっている方にはなるべく気持ちを差し上げようと思っています。
先日、ある方に差し入れをしたところ、「これ、自分は食べれないので○○さんにあげてもいい?」とのこと。
捨てられてしまうなら悲しいけれど、たとえその方に召し上がっていただけなくても好きなように使っていただけるなら大歓迎です。

今後のライブやコンサートのことを中心に話し合ったあと、普天間とウチの会社の社長は、アルバム制作の打ち合わせのため出かけました。
アルバムはいよいよ来春の発売に向けて、本格的に始動し始めたのです!

私は、会社に残っている豆菓子を頬張りながら残業に突入していると、宅急便の回収時間になりました。
昨日のお礼をいいながら普天間のライブの話をしたところ、12月26日のコンサートのチラシを千代田区の企業を中心にお配りいただけるとのこと。
もし普天間のチラシを思わぬところで見つけたらこういういきさつで配られたものかもしれません(^^)v

普天間はいろいろな案をもっていて、特に今冬始まるツアーはかなり内容が濃いコンサートになりそうなので、一人でも多くの方にこのコンサート情報をお伝えしたいと思います♪
皆さんもぜひお知り合いにも声をかけてライブにお越しくださいね。
お待ちしております!


*ライブやコンサートのスケジュールは、こちらのURLをクリックしてくださいね。
http://www.futenma.net/liveschedule.htm

クリックで拡大します

10月21日(火)
今日は、11:00からアポがあり、3件の方に会うというスケジュールでした。
重なる時は重なるもので、ある女優さんからも「おいしい松茸が手に入ったから鍋パーティをしますが来ませんか?」という連絡が入ったのは一昨日のこと。
しかし、夜もアポが入っていたので、泣く泣くお断りをすることに。
人に会って話すといろいろとおもしろいこともあり発見もあり楽しいので本当に残念です。
それに彼女とも会いたかったな…。

私は、一人でタクシーに乗るたびに運転手さんと話すことが多いのですが、地元ならではの興味深い話を聞くことも楽しみの一つです。
昨日も名古屋で2台ほどタクシーに乗ることになったのですが、それぞれでおもしろい情報をゲットしました。
「この間の大雨の時、自分の家の玄関まで水が入ってきて大変なことになってしまったんですよ。でも、申請すれば費用を出してくれる、ということだったんで申請に行ったら「予算がなくなったからちょっと待っていてくれ」と言われてしまって。それって何でだかわかります?名古屋はリーマンにかなりの額を当てにしていたらしいんですが、あの大騒動でそれどころではなくなちゃったみたいですよ。まさかリーマンが自分らまでに関係してくるとは思わなかったですよ」
リーマンは別世界の話、と思っていたのですが、意外と身近なところで関係している話を随分聞きますが、ここ名古屋でもそうだったとは。
この他、名古屋駅前の飲食店は地下にはあるが地上には出ていないので駅前がさみしい、とかリーマン破綻後はタクシーも暇になったとか、手羽先の店「山ちゃん」のオーナーは、元自衛官だったとか、名古屋の運転手さんは話好きの方が多いようで目的地までには退屈せずに着きました。

今日の夜は、某局の方とお会いしましたが、真面目な話やらギャグの連発に普天間と一緒に楽しい時間を過ごしました。
単なる話でも自分の仕事に重ね合わせてみると、自分のあるべき姿勢やいつもと違う視点で物事を見てみるきっかけになります。
そして、つまらない情報でも意外と他の人と話したら役に立つことってあります。

そういえば、最近、普天間のファンクラブ会長の中野さんが中心となって始めた『♪ふてんまNow♪−普天間かおりWeb通信メルマガ』は、Yahoo!メルマガの読者急上昇ランキングで5位にランクインしました!
総合ランキングのベスト20に入ればうれしいですが、中野さんもぜひともそれを目指し配信して行きたいと意気込みも新たです。
情報はライブやメディア出演だけでなく、ニュースネタやスタッフのことも書いていきたい、とのことなので、まだ登録していない方は、ぜひとも登録してくださいね。
普天間の情報と共にちょっとした話のネタになるかもしれません(^^)v

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10月20日(月)
昨日の日記に今冬ツアーで行なう名古屋と神戸のライブ会場の下見に来たことを書きました。
神戸のライブ会場を出たのは、19:30過ぎ。

そしてそのまま、打ち合わせがある兵庫県豊岡市に向かいました。
打ち合わせは翌日なので焦る旅ではないし、ローカル電車を乗り継ぐことにしました。

時間はかかるものの特急料金がかからないので¥2,520で行けるところも魅力です。


真っ暗い景色中に突然色とりどりのネオンが浮かび上がるパチンコ店にびっくりしながらも、あれやこれやといろんなことを考えながらのんびりと電車に乗っていました。
すると「生野」という駅の前あたりで途中で急停車。
なんだろう、と思ったら「直前を鹿が通ったので緊急停止しました」とのこと。
地元の方に伺うとこの辺は、鹿が出てよく停車をするとのことですが、東京では絶対に体験できないことなので、旅ならではの楽しさを味わいました。

翌日は、豊岡市役所にも伺いました。
豊岡市役所前でライブを行なって大盛況だったのは2ヵ月半前。
すごく懐かしい気分にひたりながら、担当者の方のところに訪問。
いろいろな話をしていくうちに、「ウチの娘は2歳なんですけど、CHAMP☆LOOを覚えてしまったみたいで、言葉もろくにしゃべれないのに、チャンプルー、チャンプルー、って歌うんですよ」と目じりがデレっとたれながらお話をしてくださいました。

もう少ししたら発表できると思いますが、7月のライブから普天間はまた新たなご縁をいただきました。
豊岡から普天間かおりが浸透していくことも楽しみです♪

さて、9月20日、普天間HPのBBSに書込みをくれたあゆみちゃんのことを9月22日の日記で紹介しました。
そしたら、「守りたいもの」をニューヨークで歌ったお母さんからこういう連絡をいただきました。

NYでのサロンコンサートで
普天間かおりちゃんの「守りたいもの」を歌ったそうです。
風邪で声がです、
思うように力が発揮できなかったようですが
思いを伝えるべく裏声使って丁寧に歌ったそうです。
あとでお客さんから
「今まで一番守らなければいけない人を守っていなかったてことに気がついた。大切なことを思い出させてくれてありがとう」って感想をもらったそうです。

プロとかアマとかを問わず、真剣に歌を歌うと人の心を動かすということを実感します。


そして、メールはまだ続いていて先週はあゆみさんが中心となってコンサートを行なったとのことが書かれていました。
一人の若い女の子が日本に帰りたくなりながらも遠くアメリカで夢に向かって頑張っている様子が下記のURLをクリックしていただくとわかります。
情熱だけでは解決しないけれど、やっぱり夢に向かって突き進むチカラって素敵です!

あゆみさんの日記を読んで、歳は関係なく夢に向かってやり続ける大人でありたいな、とあらためて思いました。

あゆみさんの日記はこちらから
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=967699030&owner_id=4396350

10月19日(日)
昨日より神戸、名古屋での『普天間かおりコンサートツアー2008 「守りたいもの」』の一般発売が始まりました!
お問い合わせをいただいている中の一つに「場所はどの辺にあるのでしょうか?」というのがあります。
しかし、神戸、名古屋は初めてのライブ会場。
こちらもわからずに、住所だけをお教えするのみになっていました。

そこで、ちょうど明後日は別件もあるので、ちょっと足をのばして神戸、名古屋のライブ会場を下見に行くことにしました。
スタッフとしても初めてのライブ会場ではあらかじめ場所と雰囲気がわかっていて、会場との打ち合わせが済んでいることがベストです。

まずは、東京に近い名古屋で下車。
目指す先は、“A Banquet of Goddesses 女神達の饗宴”というライブハウス。
地図によると、近鉄「黄金駅」より10分。
さっそく黄金駅の駅員さんに聞いたところ、「ちょっとわかりづらいんですよねぇ」とのこと…方向音痴なので不安になりつつも教えられたとおりに歩くことに。
まず、黄金駅を右手に出る→陸橋の下のカーブしている道を左に行く→広い道に突き当たったら(黄金通り)右手に行って黄金中学校を目指す。
黄金通りにはすんなり出られたものの、これといった目印を教えていただいてないので途中でBanquetさんに電話をしてみました。
私が電話した場所は、「黄金通り5丁目」と書かれた歩道橋あたり。
Banquetさんのナビによると、ちょうどその歩道橋の左手には釣具店「がまかつ」があり、その二つ先の信号「黄金通2」まで歩くとガソリンスタンド・ENEOSがある。→ENEOSを右手に見ながら道を左手に入りしばらく歩くとガソリンスタンドJOMOがある→その前のビルがBanquetです、とのこと。
ENEOSがある交差点まで歩いたところで、Banquetさんの小柳さんに呼び止められました。
きっと大きな荷物を抱えて挙動不審にきょろきょろしながら歩いていたので、私がわかったのかもしれません(笑)

次回このお店に来る時は、黄金駅から迷うことなく来れると思いますが、名古屋駅からだとタクシーで5,6分で到着できます。
そして、地元の方だったら私のように南から歩いた場合は「黄金通2」の交差点を左に曲がる、もしくは名鉄から歩いたら右に曲がる、と思っていただいたらすぐです。
お店は千成通りと権現どおりの間にあるJOMOを目印に歩いてください。

さて、お店ですが、ブルーを基調にしていてまるで海の底を思わせるようなつくりです。

オーナーさんは、「ライブハウスはトイレが少ないところが多くて、3つは作りました」とのこと。
トイレの入り口は、和の絵が描かれていて、とてもおしゃれ。
何よりお客様がゆっくりと観れることを重視してつくってあることでくつろいだ気分になるお店です。
写真を何枚か撮ったのです、どれもうまくその雰囲気が伝わらないのでぜひ観にいらしてください!

そして、次に向かったのは神戸のライブハウス「pi:z」。
小文字で「p」と「i」、そして「:」(コロン)を書いた後に「z」を書いてピーズと読みます。
ここは、JR三宮でも阪急三ノ宮駅でもOKなのですが、駅前のマクドナルドとベネトンが目印。
ベネトンを右手に見ながら北の坂をあがり、靴屋のSTEPを左手にみて側道を入ったら一つ目のT字路がお店です。

お店に入るとドアにはシールが張ってあったり、壁にはいろいろな人のサインがしてあったりのライブハウス。
普天間があまりやったことがないライブハウスのタイプですが、ここのオーナーの橘さんと1時間半くらい話し込みすっかり安心しました。

橘さんは、金髪でヨン様と音響の徳永さんを足して2で割ったような顔かたち。(スタッフの徳永さんを知らない人にとってはわからない表現ですみません)
今冬のライブの話をしたあとに、いろいろな話に発展して平成7年1月17日に起きた阪神淡路大震災の話になりました。
大地震の後は芦屋、東灘あたりで線路が切断されてしまって、当時、サラリーマンをしていた橘さんは明石から大阪に向かうのにすごい遠回りをして通勤していたとか。
ひどいときは、片道5時間くらいかかっていたこともあったそうです。
「あの地震の後にいろいろと人の嫌な部分をいっぱい見ました。天災は誰も責められないけれど…。しばらくは、人間不信になってしまって…」という橘さん。
お父様が避難所生活をしていた時の様子やそういう生生しい話を聞いて、先日、普天間と伺った宮城県の避難所のことを思いだしました。

若そうに見えてそうでもない橘さんは(笑)、ご自身でもレーベルを立ち上げてアコースティックの新人を3組育てていらっしゃるそうで、そんな話から「ゆとり教育が若い子の依存心を増幅させた」という話まで及んで、こういうライブハウスの打ち合わせでは珍しい時間を過ごしました。

それにしても、優しそうな顔立ちなのに半袖のあたりからちらちらと見えるタトューが気になります。
思い切って、「あの、腕のタトューなんですけど…」と聞いてみたところ、「これは、pi:zのタトューなんですよ。」と見せてくれました。
サラリーマンをやめて、すべてを投げ捨てて好きなライブハウスを始めたのに、しばらくして大きな経営不振に陥ったとか。
そんなとき、ある人に相談したら、「身体に覚えさせて頑張ればいいんじゃない?」というアドバイス。
「おかげで子どもとプールにいけなくなっちゃいましたけどね。それでも、苦しい時はこの痛みを思い出しながら頑張っているんですよ」
pi:zの文字をうすく入れて、そして、「kobe」「peace」の文字とギターがはいったそのタトューに、音楽に対する気持ちと決意を感じました。

やっぱりこうして対面してコミュニケーションをとることは大切です。
今日、ライブ会場を見学させていただき、今冬のツアーが心から楽しみになりました。

ライブハウスのオーナーさんが想いを込めて作ったお店を感じて、そして普天間の熱い想いが入ったライブをぜひご覧いただきたいと思います。
 
みなさん、お友達、お知り合いをお誘いあわせの上お越しくださいね♪


*普天間かおりコンサートツアー2008「守りたいもの」の詳細はLiveScheduleをご覧下さい。

10月18日(土)
今日、普天間は「第39回 東海芸術祭 普天間かおりコンサート」に出演しました。
同行したスタッフからの情報によると、コンサートには学生さんがたくさん来てくださってとても盛り上がったそうです。
そして、皆さん、よく歌を聴いてくださったそうで良いライブの一言に尽きる!、という感想を聞くことができました。

本当に良かった…。
ステージとお客様が一体となっているライブを実感できた時は本当にうれしいです。
お客様と同じように、こちらもテンションがあがります(^^)v

私はといえば、早朝から営業の仕事で茨城に行きました。
ジャケットが必要なくらい寒い東京駅のホームからはビルの合間に白い月が見えました。

しかし、気温はぐんぐんあがり、屋外でイベントが始まる頃にはすっかり強い日差しが差し込みました。

このイベントにご出演の女性シンガーの方は、お客様が知っている曲を続けて歌唱されて皆さん大喜び。
Happyなイベントライブは成功して本当に良かったと思います。

ところで写真の桜ですが、これはステージ脇の桜の木です。
この会場の桜の木には、今の季節には不釣合いな花がちらほらと咲いていて、青々とした葉っぱまでついているではありませんか。
いったいどうしちゃたんでしょう?

温暖化のせいかと心配をしてしまいますが、そんな中で会場のスタッフのご両親は早起きをして栃木県の“いろは坂”に紅葉を見に行ったという話題になりました。
まだ四季が失われていないことを知るとホッとした気分になります。
もう“いろは坂”の頂上は、紅葉が始まっているらしく、時間をずらさないと大渋滞に巻き込まれるそうですよ。

まだまだ寒暖の差が激しい今日この頃ですが、体調を崩さないようお気をつけくださいね。

狭いようで広い日本ですが、ご存知のとおり普天間は今冬はツアーを行ないます。
ライブは絶対に同じものはありません。必ずそのライブの中では違うドラマが起こります。
それぞれの会場のライブではどんなドラマが起こるのか?
ぜひ、ライブにお越しいただきそのドラマの目撃者になってくださいね♪
また皆さまにお会いできることを楽しみにしています!


*普天間かおりコンサートツアー2008「守りたいもの」の詳細はLiveScheduleをご覧下さい。

10月17日(金)
明日、普天間は東海学院大学が主催する「芸術祭 普天間かおりコンサート」に出演するため名古屋に前のりしました。
そして、東海ラジオ「宮地佑紀生の聞いてみや〜ち」に出演。
今日は、他のスタッフが同行しているのですが、聞いた話によるといつに変わらず温かく迎えてくださったそうです(^^)v
そして、出演中に12月7日ライブを行なうライブハウス“A Banquet of Goddesses 女神達の饗宴”の方が普天間にお花をお持ちくださったとか。
こうして写真をみていると、なんだか人の優しさがあふれている感じが伝わってきて、遠くにいる私までふわふわわくわくした気持ちになってきます。

普天間は、今頃、名古屋でいつものもつ鍋を食べているのでしょうか。
普天間は、もつ鍋が大好きで大阪、名古屋、東京と三日間続けてもつ鍋を食べたことがあります。
野菜たっぷりのもつ鍋は、ヘルシーで本当によいですね。
ちなみに鍋の写真はなんだかおわかりになるでしょうか?
このプルプルしたものはコラーゲンです!
火を通すとあっという間に普通のスープになるんですよ。
この写真は都内での1枚ですが、この日、女性陣は普天間を含めて“コラーゲン”という言葉に反応して写真を撮っていました(笑)


さて、名古屋でのライブは久しぶりです。やっとかめだね〜(^^)v
皆さん、各務原市民会館で行なわれるライブをぜひ観にいってくださいね♪
お楽しみに…☆

第39回 東海芸術祭 普天間かおりコンサート

日時:10月18日(土) 開場13:30 開演14:00
会場:各務原市民会館 *入場無料

主催:東海学院大学・東海学院大学短期大学部
後援:岐阜県教育委員会・岐阜市教育委員会・各務原市教育委員会

10月16日(木)
普天間は、ラジオ福島「かっとびワイド」に出演するため早朝から福島に向かいました。

私は事務所でデスクワークをしていたのですが、所用で出かけたときに「年賀状受付開始」ののぼりを見つけました。
郵便局では10月30日から年賀状が販売されるそうです。
毎年、押し迫った年末から年賀状書きに追われているのですが、今年もそんなふうにあわてる自分が頭に浮かんでしまいます(*_*)
それにしてこの間年が明けたと思ったら、もうそんな季節になったのですね。
1年が過ぎるのは早いものです。

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